PRプロデューサー
本村智世
2018年にフリーランスライターとしてデビュー。SEOを中心にライティングをしてきました。
これまでライターとしてさまざまなコンテンツを制作してきた中で、 企業のプレスリリース執筆 に1番やりがいを感じていました。2020年から東京に本社を置くPR会社にジョインし、中小企業から大手企業までさまざまな発信に貢献。担当したプレスリリースは100件以上にものぼります。
広報PRの一端を担って2年半が経った頃、ふと気付きました。「プレスリリースは書けるのに、メディアに届ける方法を知らない……」と。
プレスリリースは広報PRの手段であって目的ではありません。わかりやすい表現でプレスリリースを書くだけではなく、それをメディアに届け、媒体の協力も得ながら広く皆さまに知ってもらってこそ、広報PRの役割を果たせたと言えます。
そこから広報PRの本質を学び直し、効果的なメディアアプローチができるようになりました。2024年は、メディアアプローチから20件の掲載が実現しています。
すてきな商品やサービスはあるのに、人手不足などの理由で情報発信ができていない企業が多いように感じます。微力ではありますが、そのような企業の課題や目標に寄り添いながら「無名から有名に」「知らないから知っている」に変化を起こすお手伝いをさせていただけたら幸いです。